ソフトウェア投資(名目、米国)推移グラフ
米国の民間企業によるソフトウェア(パッケージソフト・受託開発・自社開発)への投資の名目額です。米商務省経済分析局(BEA)がGDP統計として四半期ごとに公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。設備投資のうち知的財産生産物への投資の内訳で、企業のデジタル化やクラウド・AIの導入の動きを反映します。
📖 この指標の読み方
横軸が四半期、左軸(水色の棒グラフ)がソフトウェア投資(十億ドル(季節調整済み年率))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同期比(%)を示します。前年同期比がプラスであればソフトウェア投資が増加していることを意味します。金額は「その四半期のペースが1年間続いた場合」の年率換算値です。データは季節調整済みで、FREDから四半期で取得しています。
データテーブル
| 四半期 | ソフトウェア投資(十億ドル(季節調整済み年率)) | 前年同期比 |
|---|
このデータの説明
📊 ソフトウェア投資とは
GDP統計の民間非住宅固定投資のうち、知的財産生産物に含まれるソフトウェアへの投資です。市販のパッケージソフト、外部に委託して開発したソフト、自社の従業員が開発したソフトの3つを含みます。
🔢 算出方法
BEAが国勢調査局の統計などをもとに推計し、GDP速報値(1・4・7・10月末頃)とあわせて新しい四半期を公表します。データは名目値(物価変動の影響を含む)の季節調整済み年率です。
📈 経済への影響
ソフトウェア投資は企業の生産性向上や業務の効率化につながる投資で、景気後退期にも比較的落ち込みにくい特徴があります。AIの導入やデータセンターの拡大は、ソフトウェアと情報処理機器の両方の投資を押し上げます。
よくある質問
ソフトウェア投資(名目)とは何ですか?
米国の民間企業によるソフトウェア(パッケージソフト・受託開発・自社開発)への投資の名目額です。米商務省経済分析局(BEA)がGDP統計として四半期ごとに公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。
米国のソフトウェア投資(名目)の直近の値は?
2026Q2のソフトウェア投資(名目、米国)は809.3十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同期比 +8.7%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
ソフトウェア投資はどのくらい増えていますか?
2026年4〜6月期は年率約8,090億ドルで、名目GDPの約2.5%にあたります。2000年頃は約1.5%、1990年頃は約0.8%で、企業のIT化・クラウド化とともに比率が高まり続けています。前年同期比は約+9%です。