株式市場ボラティリティ・トラッカー(感染症・日次・米国)推移グラフ
米国の主要な新聞の記事のうち、経済・株式市場・変動に関する語と、感染症(パンデミック・ウイルス・エピデミックなど)に関する語をともに含む記事の割合から、株価の変動のうち感染症によるものを日次で推計した指数です。経済学者のベーカー、ブルーム、デイビスの3氏が開発した指数で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。コロナ禍で急上昇したことで知られ、VIX指数とあわせて感染症が市場に与える影響を確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が日付、縦軸が指数を示します。日々の値は記事数に左右されて振れが大きいため、30日移動平均(破線)を重ねています。値が大きいほど、感染症のニュースが株式市場の変動の要因として多く報じられていることを意味します。
データテーブル
| 日付 | 株式市場ボラティリティ・トラッカー(感染症) |
|---|
このデータの説明
📊 感染症のEMVとは
株式市場ボラティリティ・トラッカー(EMV)の考え方で、感染症に関する語を含む記事から作った日次の指数です。コロナ禍の市場への影響を測るために作られ、1985年までさかのぼって算出されています。
🔢 算出方法
開発者が新聞記事のデータベースをもとに毎日算出し、FREDには翌日に反映されます。土日の値も含まれます。
📈 経済への影響
感染症の流行は、外出の制限や供給網の混乱を通じて経済活動を大きく落ち込ませ、株価の急落を招くことがあります。指数の上昇は、市場が感染症のリスクを強く意識していることを示します。
📋 活用例
VIX指数・EMV(全体)と比べて感染症の寄与を確認したり、医療政策の不確実性指数と合わせて見ることができます。
よくある質問
株式市場ボラティリティ・トラッカー(感染症・日次)とは何ですか?
米国の主要な新聞の記事のうち、経済・株式市場・変動に関する語と、感染症(パンデミック・ウイルス・エピデミックなど)に関する語をともに含む記事の割合から、株価の変動のうち感染症によるものを日次で推計した指数です。経済学者のベーカー、ブルーム、デイビスの3氏が開発した指数で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。
株式市場ボラティリティ・トラッカー(感染症・日次)の直近の値は?
2026-09-30の株式市場ボラティリティ・トラッカー(感染症・日次・米国)は1.28です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
感染症の指数はコロナ禍でどう動きましたか?
2020年以前は6割以上の日が0で、2019年の平均は約0.55でした。新型コロナウイルスの感染拡大で2020年3月に急上昇し、3月16日には56.46を記録しました。2025年の平均は約9.06で、2026年9月30日は1.28です。なお、単日では2023年10月15日の113.81がデータ上の最大値です。