個人消費支出(エネルギー・米国)推移グラフ
エネルギーへの個人消費支出は、米国経済分析局(BEA)がGDP統計の一部として推計する、米国の家計がガソリン・燃料油などのエネルギー製品と、電気・都市ガスに支出した金額(名目、季節調整済み年率)です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1959年からの月次データを配信しています。エネルギー価格の変動が家計の支出にどれだけ影響しているかを示します。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が金額(十億ドル・季節調整済み年率)、右軸(オレンジの線)が前年同月比(%)を示します。年率換算のため、1ヶ月の値を12倍した年間の水準で表示されています。名目の金額のため、エネルギー価格の上昇でも増えます。
データテーブル
| 年月 | エネルギーへの支出(十億ドル(季節調整済み年率)) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 エネルギーへの個人消費支出とは
個人消費支出(PCE)のうち、ガソリン・その他のエネルギー製品(燃料油など)と、電気・都市ガスへの支出の合計です。
🔢 算出方法
米国経済分析局(BEA)が「個人所得と支出(Personal Income and Outlays)」として毎月下旬に前月分を公表します。
📈 経済への影響
2000年の平均は約3,221億ドル、2019年は約5,939億ドルで、コロナ禍の2020年は外出の減少とガソリン価格の下落で約5,006億ドルに減りました。ウクライナ侵攻後のエネルギー価格の高騰で2022年6月に約9,149億ドルと過去最高を記録し、2026年7月は約8,504億ドル(前年同月比+14.3%)です。
📋 活用例
消費者物価指数(エネルギー)と比べて価格と支出の関係を確認したり、個人消費支出(全体)と比較できます。
よくある質問
エネルギーへの個人消費支出とは何ですか?
エネルギーへの個人消費支出は、米国経済分析局(BEA)がGDP統計の一部として推計する、米国の家計がガソリン・燃料油などのエネルギー製品と、電気・都市ガスに支出した金額(名目、季節調整済み年率)です。
米国のエネルギーへの個人消費支出の直近の値は?
2026-07の個人消費支出(エネルギー・米国)は850.4十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同月比 +14.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
エネルギー価格が上がると家計の消費にどう影響しますか?
ガソリンや電気・ガスは生活に欠かせないため、価格が上がっても使う量をすぐには減らせず、エネルギーへの支出が増える分、他の買い物に回せるお金が減ります。エネルギー価格が高騰した2022年6月には、エネルギーへの支出が年率約9,149億ドルと、2019年の平均(約5,939億ドル)の約1.5倍になりました。