生乳の生産者価格指数(ドイツ)推移グラフ
生乳の生産者価格指数は、ドイツの酪農家が乳業メーカーに出荷する生乳の価格(いわゆる乳価)の動きを示す指数です。Destatis(ドイツ連邦統計局)が農産物の生産者価格指数の内訳として毎月公表しており、2020年平均=100で表されます。ドイツはEU最大の生乳生産国で、乳価は飼料・エネルギー価格や乳製品の国際相場の影響を強く受けます。各国の牛乳生産量(国際比較)とあわせて確認できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(面グラフ)が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。指数が100を上回っていれば2020年平均より乳価が高いことを意味します。季節調整をしていない原数値で、Destatisから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 指数(2020年=100) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 生乳の生産者価格指数とは
農家が出荷時に受け取る価格(税抜き)を、出荷量で重み付けして指数化したものです。小売価格ではなく生産者の手取りに近い価格で、酪農経営の収益環境を示します。
🔢 算出方法
Destatisが毎月算出する「農産物生産者価格指数」の内訳(生乳)です。2020年平均を100とし、1968年1月以降の系列があります。数か月前の月までの値が順次公表されます。
📈 経済への影響
乳価は2022年に飼料・エネルギー価格の高騰と乳製品の国際相場の上昇を受けて急騰し、2022年11月に182.5と過去最高になりました。乳価の変動はバター・チーズなど乳製品の小売価格にも波及します。
📋 活用例
ドイツの消費者物価指数や農業生産資材価格指数と比べると、生産コストと農家の手取りの関係を確認できます。
よくある質問
生乳の生産者価格指数(ドイツ)とは何ですか?
農家が出荷時に受け取る価格(税抜き)を、出荷量で重み付けして指数化したものです。小売価格ではなく生産者の手取りに近い価格で、酪農経営の収益環境を示します。
生乳の生産者価格指数の直近の値は?
2026-07の生乳の生産者価格指数(ドイツ)は123.0(2020年=100)です。前年同月比 -24.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
乳価はどこまで上がりましたか?
2022年11月に182.5(2020年=100)と、1968年以降で最も高い水準になりました。前年同月比の上昇率は2022年9月の+57.7%が最大です。その後は低下と再上昇を繰り返し、2026年7月は123.0(前年同月比−24.8%)です。