建設支出(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が建設支出の金額(百万ドル(季節調整済み年率))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。金額は「その月のペースが1年間続いた場合」の年率換算値です。前年同月比がプラスであれば建設投資が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 建設支出(百万ドル(季節調整済み年率)) | 前年同月比 |
|---|
このデータの説明
📊 建設支出(米国)とは
その月に実際に行われた建設工事の金額(出来高)を、民間住宅・民間非住宅・公共の区分を合計したものです。新規着工だけでなく、進行中の工事の出来高や改修工事も含みます。
🔢 算出方法
米国勢調査局が建設許可データや建設業者・発注者への調査をもとに毎月推計し、翌々月の初め(第1営業日前後)に公表します。季節調整済み年率(Seasonally Adjusted Annual Rate)の系列で、過去分も定期的に改定されます。
📈 経済への影響
建設投資はGDPの住宅投資・設備投資(構築物)・公共投資に直結し、雇用や資材需要への波及も大きい分野です。金利の影響を受けやすく、利上げ局面では住宅を中心に減速しやすい特徴があります。
📋 活用例
住宅着工件数(米国)や30年固定住宅ローン金利(米国)と合わせて金利と建設活動の関係を確認したり、日本の建設総合統計と比較できます。
よくある質問
建設支出(米国)とは何ですか?
米国内で行われた住宅・非住宅・公共工事を合わせた建設投資の金額で、米国勢調査局(Census Bureau)が「Construction Spending」として毎月初めに前々月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。
米国の建設支出の直近の値は?
2026-07の建設支出(米国)は2,157,581.0百万ドル(季節調整済み年率)です。前年同月比 -3.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
住宅着工件数との違いは何ですか?
住宅着工件数は新たに着工した住宅の戸数(件数)を示すのに対し、建設支出はその月に実際に行われた工事の金額を示し、住宅だけでなくオフィス・工場・商業施設などの民間非住宅や道路・学校などの公共工事も含みます。建設業全体の活動量を金額で把握できる点が特徴です。