労働参加率(米国)推移グラフ
労働参加率は、16歳以上の生産年齢人口のうち、就業しているか求職活動をしている人(労働力人口)の割合です。米労働省労働統計局(BLS)が毎月第1金曜に発表する雇用統計(Employment Situation)の一部で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの月次データとして集約配信しています。失業率の分母を構成する指標であり、あわせて確認することで労働市場の実態をより正確に把握できます。
📖 この指標の読み方
横軸が月、縦軸が労働参加率(%)を示します。数値が上昇すると就業・求職中の人が増えていること、低下すると労働市場から退出している人が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 労働参加率 |
|---|
このデータの説明
📊 労働参加率(米国)とは
16歳以上の生産年齢人口のうち、就業者と求職中の失業者を合わせた「労働力人口」が占める割合です。退職・進学・育児・求職意欲喪失などにより労働市場から退出した人は分母から除外されます。
🔢 算出方法
米労働省労働統計局(BLS)が毎月実施する家計調査(Current Population Survey)をもとに算出し、毎月第1金曜に「雇用統計(Employment Situation)」として失業率・非農業部門雇用者数と同時に発表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列です。
📈 経済への影響
失業率の分母は労働力人口(労働参加率が示す人々)であるため、労働参加率が低下すると求職を諦めた人が失業者としてカウントされなくなり、実態以上に失業率が低く見えることがあります。高齢化の進展は労働参加率を長期的に押し下げる構造要因とされています。
📋 活用例
失業率(米国)や非農業部門雇用者数(米国)と合わせて確認することで、失業率の改善が実質的な労働市場の改善によるものか、労働参加率の低下によるものかを見分けられます。
よくある質問
労働参加率(米国)とは何ですか?
16歳以上の生産年齢人口のうち、就業しているか求職活動をしている人(労働力人口)の割合です。米労働省労働統計局(BLS)が毎月第1金曜に発表する雇用統計の一部で、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。
米国の労働参加率の直近の値は?
2026-08の労働参加率(米国)は61.6%(季節調整済み)です。前年同月差 -0.7pt。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
労働参加率と失業率の関係は?
失業率の分母は労働力人口(参加率が示す人々)であり、労働参加率が低下すると求職を諦めた人が失業者としてカウントされなくなるため、実態以上に失業率が低く見えることがあります。両指標をあわせて見ることで、労働市場の実態をより正確に把握できます。