消費財生産指数(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数(2017年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば1年前より生産が増えていること、マイナスであれば減っていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 指数(指数(2017年=100・季節調整済み)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 消費財生産指数とは
鉱工業生産を用途別に分けたうちの、家計向けの消費財(耐久消費財・非耐久消費財)の生産量を示す指数です。1939年からのデータがあります。
🔢 算出方法
FRBが業界団体の生産量や工場の電力使用量などのデータから推計し、「G.17(Industrial Production and Capacity Utilization)」として毎月中旬(15〜17日頃)に前月分を公表します。鉱工業生産指数と同時に発表されます。
📈 経済への影響
最高は2007年2月の112.3で、金融危機後の2009年6月には95.3まで下がりました。コロナ禍の2020年4月には84.1まで落ち込みました。2019年の平均は100.1で、2026年8月は97.3(前年同月比-1.1%)です。
よくある質問
消費財生産指数とは何ですか?
FRB(米連邦準備制度理事会)が毎月公表する鉱工業生産指数を用途別に分けた系列のうち、家計が購入する消費財(自動車・家電などの耐久財、食品・衣料・ガソリンなどの非耐久財)の生産量を示す指数です(2017年=100・季節調整済み)。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が配信しています。
米国の消費財生産指数の直近の値は?
2026-08の消費財生産指数(米国)は97.3(指数(2017年=100・季節調整済み))です。前年同月比 -1.1%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
消費財の生産が長期的に伸びていないのはなぜですか?
米国の家計が買う消費財の多くは、中国・メキシコ・ベトナムなどからの輸入品で、国内生産の比率が下がってきたためです。消費財生産指数は2007年2月の112.3が最高で、その後はそれを下回っています。家計の消費そのものは増えていても、国内の生産には必ずしも結びつかないことを示しています。