知的財産生産物への投資(名目、米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月30日頃

米国の民間企業による知的財産生産物(ソフトウェア・研究開発・映画や音楽などの娯楽作品の原本)への投資の名目額です。米商務省経済分析局(BEA)がGDP統計として四半期ごとに公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。設備投資の3つの柱(構築物・機械設備・知的財産生産物)の一つで、ソフトウェア投資などを含みます。

📖 この指標の読み方

横軸が四半期、左軸(水色の棒グラフ)が知的財産生産物への投資(十億ドル(季節調整済み年率))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同期比(%)を示します。前年同期比がプラスであれば投資が増加していることを意味します。金額は「その四半期のペースが1年間続いた場合」の年率換算値です。データは季節調整済みで、FREDから四半期で取得しています。

calendar_month前年同期比較
最新(2026Q2)
1,879.3 十億ドル
1年前(2025Q2)
1,706.7 十億ドル
年 ~ 年

データテーブル

四半期 知的財産生産物への投資(十億ドル(季節調整済み年率)) 前年同期比

このデータの説明

📊 知的財産生産物とは

GDP統計の民間非住宅固定投資のうち、ソフトウェア、研究開発、娯楽・文学・芸術作品の原本(映画・テレビ番組・音楽・書籍など)への投資をまとめた区分で、いわゆる無形資産への投資です。

🔢 算出方法

BEAが各分野の調査や統計をもとに推計し、GDP速報値(1・4・7・10月末頃)とあわせて新しい四半期を公表します。データは名目値の季節調整済み年率です。

📈 経済への影響

米国の設備投資に占める知的財産生産物の割合は高まり続けており、経済のデジタル化・サービス化を象徴しています。無形資産は企業の競争力の源泉で、長期的な生産性の伸びとも関係します。

📋 活用例

内訳のソフトウェア投資・研究開発投資と比べて伸びの要因を確認したり、実質設備投資と合わせて設備投資の構成の変化を確認できます。

quiz よくある質問

知的財産生産物への投資(名目)とは何ですか?

米国の民間企業による知的財産生産物(ソフトウェア・研究開発・娯楽作品などの原本)への投資の名目額です。米商務省経済分析局(BEA)がGDP統計として四半期ごとに公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。

米国の知的財産生産物への投資(名目)の直近の値は?

2026Q2の知的財産生産物への投資(名目、米国)は1,879.3十億ドル(季節調整済み年率)です。前年同期比 +10.1%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

知的財産生産物への投資はどのくらいの規模ですか?

2026年4〜6月期は年率約1.88兆ドルで、名目GDPの約5.8%にあたります。2000年頃は約4.0%、1990年頃は約2.7%で、建物や機械などの有形の投資より速いペースで増えています。前年同期比は約+10%です。

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データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/Y001RC1Q027SBEA).