失業保険継続受給者数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月26日 00:27

失業保険継続受給者数は、失業保険を2週間以上継続して受給している人の数です。米労働省が毎週木曜に新規失業保険申請件数と同時に発表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの週次系列として集約配信しています。新規申請件数が失業の「入口」を示すのに対し、継続受給者数は失業状態がどれだけ長期化しているか(「滞留」)を示す指標です。失業率と合わせて確認することで、労働市場の需給ひっ迫度をより詳細に分析できます。

📖 この指標の読み方

横軸が週、縦軸が失業保険継続受給者数(件数(季節調整済み))を示します。件数が増加すると再就職までの期間が長期化していることを、減少すると再就職が進んでいることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから週次(毎週木曜発表、1週遅れの集計)で取得しています。

calendar_month前週比較
最新(2026-09-12週)
1,719,000 件数
1年前(2025-09-06週)
1,925,000 件数
年 ~ 年

データテーブル

週 失業保険継続受給者数(件数(季節調整済み))

このデータの説明

📊 失業保険継続受給者数とは

失業保険の初回受給から2週間以上経過しても再就職できず、継続して給付を受けている人の数です。新規失業保険申請件数が「フロー(入口)」であるのに対し、継続受給者数は「ストック(滞留)」の指標です。

🔢 算出方法

米労働省が全米各州の失業保険事務局から集計したデータをもとに、新規申請件数と同じ毎週木曜に発表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列で、集計対象週は新規申請件数より1週間ほど遅れます。

📈 経済への影響

継続受給者数の増加は、失業した人が再就職先を見つけるのに時間がかかっていることを示し、労働需要の弱まりを示唆します。新規申請件数と合わせて見ることで、労働市場の悪化が一時的か構造的かを判断する材料になります。

📋 活用例

新規失業保険申請件数や失業率(米国)と合わせて確認することで、失業の発生と長期化の両面から労働市場の需給ひっ迫度を分析できます。

quiz よくある質問

失業保険継続受給者数(米国)とは何ですか?

失業保険を2週間以上継続して受給している人の数です。米労働省が毎週木曜に新規申請件数と同時に発表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。失業状態がどれだけ長期化しているかを示します。

米国の失業保険継続受給者数の直近の値は?

2026-09-12週の失業保険継続受給者数(米国)は1,719,000件数(季節調整済み)です。前週比 +2,000件。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

新規申請件数との違いは何ですか?

新規失業保険申請件数は「その週に新しく職を失った人の数」(入口)を示すのに対し、継続受給者数は「まだ再就職できていない人の数」(滞留)を示します。継続受給者数の増加は、再就職までの期間が長期化していることを意味します。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CCSA).