小売業の雇用者数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月28日 01:18

小売業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、スーパー・百貨店・専門店・ガソリンスタンド・ネット通販などの小売業で働く人の数です。FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1939年からの月次データを季節調整済みの系列として配信しています。小売売上高と並んで個人消費の動きを示す、雇用者数の多い業種です。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の線)が雇用者数(千人)、右軸(棒グラフ)が前月からの増減(千人)を示します。雇用統計では前月からの増減が注目されます。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
15,488 千人
1年前(2025-08)
15,440 千人
年 ~ 年

データテーブル

年月 小売業の雇用者数(千人(季節調整済み)) 前月比増減

このデータの説明

📊 小売業の雇用者数とは

北米産業分類(NAICS)の44〜45「小売業」に分類される事業所の雇用者数で、自動車販売店・食品スーパー・衣料品店・ホームセンター・無店舗小売(ネット通販)などを含みます。

🔢 算出方法

米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(CES)から集計し、毎月の雇用統計(通常は第1金曜日)で前月分を公表します。季節調整済みの系列です。

📈 経済への影響

2017年1月に約1,587万人と最多を記録した後、ネット通販の拡大による実店舗の閉鎖で伸び悩みました。コロナ禍の2020年4月には店舗の休業で約1,325万人まで急減し、その後は回復しましたが、2019年の平均(約1,555万人)前後にとどまっています。2026年8月は約1,549万人です。

📋 活用例

小売売上高と比べて売上と雇用の関係を確認したり、無店舗小売売上高と合わせてネット通販の影響を確認できます。

quiz よくある質問

小売業の雇用者数とは何ですか?

小売業の雇用者数は、米国労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査から集計する、スーパー・百貨店・専門店・ガソリンスタンド・ネット通販などの小売業で働く人の数です。

米国の小売業の雇用者数の直近の値は?

2026-08の小売業の雇用者数(米国)は15,488千人(季節調整済み)です。前月比 +1千人。前年同月比 +0.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

小売業の雇用者数が伸び悩んでいるのはなぜですか?

ネット通販の拡大で実店舗の閉鎖が進んだことや、セルフレジなどの省力化が進んだためです。小売売上高は増え続けている一方、雇用者数は2017年1月の約1,587万人が最多で、その後は同じ水準にとどまっています。ネット通販の配送を担う雇用は運輸・倉庫業に分類されます。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/USTRADE).