耐久財製造業生産指数(米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月16日頃

米国の製造業のうち、自動車・機械・電子部品・金属製品・航空機など、長く使う製品(耐久財)を作る業種の生産量の動きを示す指数(2017年=100)です。米連邦準備制度理事会(FRB)が鉱工業生産統計(G.17)の業種別の内訳として毎月中旬に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。製造業生産指数の約半分を占め、設備投資や耐久消費財の需要の動きを反映します。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が耐久財製造業生産指数の水準(2017年=100)、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば1年前より生産が増えていることを意味します。データは季節調整済みです。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
102.7 指数
1年前(2025-08)
99.4 指数
年 ~ 年

データテーブル

年月 指数(指数(2017年=100・季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 耐久財製造業生産指数とは

鉱工業生産指数のうち、木材製品、窯業・土石、一次金属、金属製品、機械、コンピュータ・電子製品、電気機器、自動車・部品、航空宇宙などの輸送機器、家具などの耐久財の業種の生産をまとめた指数です。

🔢 算出方法

FRBが業界の生産量や電力使用量、労働時間などのデータをもとに推計し、鉱工業生産統計(毎月中旬)で公表します。過去の値も随時改定されます。

📈 経済への影響

耐久財の需要は景気や金利の変化に敏感で、景気後退期に大きく落ち込み、回復期に大きく伸びます。製造業の雇用や設備投資の動向を占う手がかりになります。

📋 活用例

非耐久財製造業生産指数と比べて業種による違いを確認したり、耐久財受注と合わせて受注と生産の関係を確認できます。

quiz よくある質問

耐久財製造業生産指数とは何ですか?

米国の製造業のうち、自動車・機械・電子部品・金属製品・航空機など、長く使う製品(耐久財)を作る業種の生産量の動きを示す指数(2017年=100)です。米連邦準備制度理事会(FRB)が鉱工業生産統計(G.17)の業種別の内訳として毎月中旬に公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の耐久財製造業生産指数の直近の値は?

2026-08の耐久財製造業生産指数(米国)は102.7(指数(2017年=100・季節調整済み))です。前年同月比 +3.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

耐久財の生産はどのように動いてきましたか?

景気の影響を受けやすく、リーマン・ショック後の2009年6月には約74.0、コロナ禍の2020年4月には約72.4まで落ち込みました。最高は2018年9月の約103.8で、2026年8月は約102.7(前年同月比+3.3%)と、その水準に近づいています。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/IPDMAN).