非国防資本財受注(航空機を含む・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年10月03日 06:46
次回更新予定: 2026年10月26日頃

米国の製造業が受けた、企業向けの設備(機械・コンピュータ・航空機など)の新規受注額のうち、国防向けを除いたものです。米国勢調査局が「製造業の出荷・在庫・受注統計(M3)」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。航空機を除いたコア資本財受注と違い、航空機の大型受注を含むため月ごとに大きく振れます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(水色の棒グラフ)が非国防資本財受注(百万ドル(季節調整済み))、右軸(オレンジの折れ線)が前年同月比(%)を示します。航空機の受注を含むため、月ごとに大きく振れます。データは季節調整済みです。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
100,519.0 百万ドル
1年前(2025-08)
94,843.0 百万ドル
年 ~ 年

データテーブル

年月 非国防資本財受注(百万ドル(季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 非国防資本財受注とは

耐久財受注のうち、企業が設備として使う資本財(機械、コンピュータ・電子機器、電気機器、航空機など)の受注で、国防向けを除いたものです。コア資本財受注との差は、主に民間航空機の受注です。

🔢 算出方法

米国勢調査局がメーカーへの調査をもとに推計し、毎月下旬の耐久財受注の速報と、翌月初めの製造業受注統計(確報)で公表します。

📈 経済への影響

資本財の受注は企業の設備投資の先行指標です。航空機の受注は数年先の生産・納入につながるため、受注の多さが航空機メーカーと部品メーカーの生産や雇用を長く支えます。

📋 活用例

コア資本財受注(航空機を除く)と比べて航空機の受注の影響を確認したり、輸送機器受注と合わせて見ることができます。

quiz よくある質問

非国防資本財受注(航空機を含む)とは何ですか?

米国の製造業が受けた、企業向けの設備(機械・コンピュータ・航空機など)の新規受注額のうち、国防向けを除いたものです。米国勢調査局が「製造業の出荷・在庫・受注統計(M3)」で毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。

米国の非国防資本財受注(航空機を含む)の直近の値は?

2026-08の非国防資本財受注(航空機を含む・米国)は100,519.0百万ドル(季節調整済み)です。前年同月比 +6.0%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

航空機を含む受注はどのくらい振れますか?

航空機メーカーの大型受注がある月には大きく増え、2014年7月には約1,396億ドルと最も多くなりました(前年同月比+78.2%、翌月は約816億ドル)。2025年も3月の約1,079億ドルから4月の約872億ドルへと大きく動きました。2026年8月は約1,005億ドル(前年同月比+6.0%)です。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/ANDENO).