娯楽・宿泊・飲食の雇用者数(米国)推移グラフ
米国のレストラン・バーなどの飲食店、ホテルなどの宿泊業、遊園地・スポーツ・劇場などの娯楽業で働く雇用者の数です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(Current Employment Statistics)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。景気や消費者の外出の動きに敏感な業種で、飲食店売上高とあわせてサービス消費の強さを示します。
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が娯楽・宿泊・飲食の雇用者数の水準(千人(季節調整済み))、右軸(棒グラフ)が前月比の増減(千人)を示します。前月比がプラスであれば雇用が増えていることを意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 娯楽・宿泊・飲食の雇用者数(千人(季節調整済み)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 娯楽・宿泊・飲食の雇用者数とは
「娯楽(芸術・エンターテインメント・レクリエーション)」と「宿泊・飲食サービス」の2つの業種を合わせた雇用者の数です。パートタイムや若年層の労働者の比率が高い業種です。
🔢 算出方法
BLSが事業所の給与台帳をもとに集計し、非農業部門雇用者数と同時に公表します。季節調整済みの系列で、翌月・翌々月に改定されます。
📈 経済への影響
外食や旅行は家計の余裕によって増減しやすい支出のため、この業種の雇用は景気の変化に敏感です。賃金水準が比較的低い業種のため、この業種の雇用の増減は平均時給などの統計にも影響します。
📋 活用例
飲食店売上高と比較して需要と雇用の関係を確認したり、経済的理由によるパートタイム就業者数と合わせて労働時間の調整を確認できます。
よくある質問
娯楽・宿泊・飲食の雇用者数とは何ですか?
米国のレストラン・バーなどの飲食店、ホテルなどの宿泊業、遊園地・スポーツ・劇場などの娯楽業で働く雇用者の数です。米労働省労働統計局(BLS)が雇用統計の事業所調査(Current Employment Statistics)として毎月第1金曜日に前月分を公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。
米国の娯楽・宿泊・飲食の雇用者数の直近の値は?
2026-08の娯楽・宿泊・飲食の雇用者数(米国)は17,001千人(季節調整済み)です。前月比 +62千人。前年同月比 +0.8%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
コロナ禍で娯楽・宿泊・飲食の雇用はどう動きましたか?
外出制限で店舗や施設の営業が止まり、2020年2月の約1,689万人から4月には約872万人とほぼ半分に減りました。同じ時期の非農業部門雇用者数の減少(約2,190万人)の4割近くを占めます。その後の回復には時間がかかり、コロナ前の水準を取り戻したのは2025年9月でした。