失業者数(米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(青の面グラフ)が失業者数の水準(千人(季節調整済み))、右軸(棒グラフ)が前月比の増減(千人)を示します。前月比がプラス(赤)であれば失業者が増えていること、マイナス(緑)であれば減っていることを意味します。なお、2025年10月分は政府機関の閉鎖で家計調査が実施されなかったため値がなく、2025年11月の前月比増減は表示していません。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。
データテーブル
| 年月 | 失業者数(千人(季節調整済み)) | 前月比増減 |
|---|
このデータの説明
📊 失業者数とは
国際労働機関(ILO)の基準に沿った失業者の数で、仕事がないだけでなく、求職活動をしていてすぐに働けることが条件です。職探しをあきらめた人は失業者に含まれません。1948年からのデータがあります。
🔢 算出方法
BLSが約6万世帯を対象に行う家計調査(CPS)で集計され、雇用統計として毎月第1金曜日に前月分が公表されます。
📈 経済への影響
リーマン・ショック後の2009年10月には約1,535万人まで増加し、コロナ禍の2020年4月には約2,308万人と統計開始以来最多となりました。その後は急速に減少し、2023年には500万人台まで低下しましたが、2025年には700万人台に増加しました。
📋 活用例
失業率(米国)や労働力人口と合わせて失業率の変化の中身を確認したり、失業保険継続受給者数と比較できます。
よくある質問
失業者数とは何ですか?
米国の16歳以上で、仕事がなく、過去4週間に求職活動をしていて、すぐに働ける人の数です。米労働統計局(BLS)の雇用統計の家計調査で毎月公表され、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済みの系列として配信しています。
米国の失業者数の直近の値は?
2026-08の失業者数(米国)は7,031千人(季節調整済み)です。前月比 +115千人。前年同月比 -4.7%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
失業率と失業者数の違いは何ですか?
失業率は、失業者数を労働力人口(就業者+失業者)で割った割合です。労働力人口が増えている局面では、失業者数が増えても失業率はあまり上がらないことがあります。逆に、職探しをあきらめて労働力から退出する人が増えると、失業者数が減って失業率が下がることもあるため、両方を合わせて見ることが大切です。