住宅建設支出(民間・米国)推移グラフ
📖 この指標の読み方
横軸が月、左軸(棒グラフ)が住宅建設支出の金額(百万ドル、季節調整済み年率)、右軸(オレンジの線)が前年同月比(%)を示します。前年同月比がプラスであれば住宅建設への支出が拡大、マイナスであれば縮小していることを意味します。金額は名目値のため、建設資材や人件費の上昇でも増える点に注意が必要です。
データテーブル
| 年月 | 住宅建設支出(百万ドル(季節調整済み年率)) | 前年同月比 |
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このデータの説明
📊 住宅建設支出(民間)とは
民間の住宅建設(新築の一戸建て・集合住宅、既存住宅の増改築)への支出額を、1年間続いた場合の金額(年率)で表したものです。1993年からのデータがあります。
🔢 算出方法
国勢調査局が、新築住宅は着工件数と建設費の調査から、増改築は家計の調査などから推計し、毎月第1営業日前後に前々月分を公表します。後から大きく改定されることがあります。
📈 経済への影響
住宅バブル崩壊では2006年2月の約6,790億ドルから2010年10月の約2,370億ドルへと約65%減少しました。コロナ禍後は低金利で急拡大し、2022年5月に約9,770億ドルの過去最高を記録しました。2026年7月は約8,590億ドルで、前年同月比7.3%の減少です。
📋 活用例
実質住宅投資(GDP統計)の先行きを確認したり、住宅着工件数や30年固定住宅ローン金利と合わせて住宅建設の動きを確認できます。
よくある質問
住宅建設支出(民間)とは何ですか?
米国で民間の住宅の建設に使われた金額です。新築の一戸建て・集合住宅に加えて、既存住宅の増改築(リフォーム)も含みます。米国勢調査局(Census Bureau)が建設支出統計として毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が季節調整済み年率の系列として配信しています。
米国の住宅建設支出の直近の値は?
2026-07の住宅建設支出(民間・米国)は859,002.0百万ドル(季節調整済み年率)です。前年同月比 -7.3%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
GDP統計の住宅投資との違いは?
どちらも住宅の建設にかかわる支出ですが、GDP統計の住宅投資は建設支出統計を主な材料に、不動産仲介手数料などを加えて四半期ごとに推計した物価調整後(実質)の値です。建設支出は名目の金額で毎月公表されるため、住宅投資の動きを早く把握する手がかりになります。